2017年11月3日(金)放送のコウノドリ第4話は、第1子を帝王切開で産んで第2子を経膣分娩されたい方(トーラック)をテーマにしたママの出産ストーリーでした。
THE BOOMのボーカリストの宮沢和史の長男、宮沢氷魚(みやざわひお)さんのこれからの演技に期待です。
コウノドリ第4話ネタバレ
長女の育児にイライラしていて、それを前野朋哉演じる旦那さんがわかってもくれず、夫婦間もうまくいってないようでした。
トーラックという、帝王切開のお産の後に自然分娩で産む方法を強く希望しています。
それを鴻鳥サクラ役の綾野剛はリスクを伝えた上で了承し、四宮春樹役の星野源は反対していました。
陣痛に耐えた蓮でしたが結局は、また帝王切開で産むことになりましたが、どのような出産か、ではなくどのように思って出産したかが大事だと、鴻鳥先生に教えられていました。
赤西吾郎役の宮沢永魚は、蓮の帝王切開て前立ちした事で、初めて参加としてやりがいと嬉しさを感じていました。
四宮先生からのジュニアくん呼びや、使えない。と言われていたことも、四宮先生も父親が産科医でかつては、四宮先生がジュニアくんと言われていたことがわかり、愛のムチだったことがわかりました。
(20代女性)
ご主人に相談するも、あまり真剣に話を聞いてもらえずため息がでる。
それでも、自分が思ったようにしたくて、トーラックが出来る病院、ペルソナを受診する。
コウノトリ先生にトーラック希望を伝え、先生もお母さんの意思を尊重してくれました。
リスクがあっても下から産みたい秋野さん。
こだわります。
それは、一人目の子どもに強くあたってしまうのが、帝王切開で産んだからだと思っているからです。
ママ友にも次は自然分娩をすると言って、最後の最後まで自然分娩にこだわりました。
十分がんばったよ、というご主人や娘さんの言葉で帝王切開に切り替えることをようやく決めて、無事に出産。
幸せそうな家族に温かいコウノトリ先生の言葉が胸に響きます。(30代女性)
自然分娩で痛みを伴えば、子供に愛情を持てるようになると思った蓮は、トーラックを希望する。
なるべく蓮の希望を叶えてあげたいと、綾野剛演じるサクラはトーラックを了承。
しかし、思うようにお産が進まずに、蓮にも赤ちゃんにも危険が及ぶと判断し、帝王切開での出産を薦める。
『絶対に自然に産んで、頑張って良い母になる』と頑なに帝王切開を拒む蓮に、娘が『ママ、頑張ってる!』と声を掛ける。
そんな娘の言葉で気持ちの変化が産まれた蓮は、帝王切開での出産に了承する。(30代女性)
コウノドリ第4話をご覧になられた方の感想
でも、安めぐみ演じる蓮のように、気にする方もいるのですね。
日本の帝王切開でに対する概念が、少しずつ変われば良いなぁと思いました。
木下優樹菜とパーマ大佐演じた青木夫婦は、NICUに息子を預けているにもかかわらず、旅行に出かけてしまいました。
それを、坂口健太郎演じる白川先生が、本気で怒っていたことも良いなぁと思いました。
研修医の宮沢永魚演じた赤西先生の成長も見れて、なんだか嬉しくなりした。(20代女性)
ご主人に相談するも、あまり真剣に話を聞いてもらえずため息がでる。
それでも、自分が思ったようにしたくて、トーラックが出来る病院、ペルソナを受診する。
コウノトリ先生にトーラック希望を伝え、先生もお母さんの意思を尊重してくれました。
リスクがあっても下から産みたい秋野さん。
こだわります。
それは、一人目の子どもに強くあたってしまうのが、帝王切開で産んだからだと思っているからです。
ママ友にも次は自然分娩をすると言って、最後の最後まで自然分娩にこだわりました。
十分がんばったよ、というご主人や娘さんの言葉で帝王切開に切り替えることをようやく決めて、無事に出産。
幸せそうな家族に温かいコウノトリ先生の言葉が胸に響きます。(30代女性)
前作でも、自然分娩の方が愛情が持てると、自然分娩に拘る妊婦が出てきましたが、やはり、そのように感じる人は少なくないのだろうと実感しました。
特に今回は、既に1人産んでおり、その子への接し方に悩んでの事だったので、余計に拘ってしまったのだろうと、また違った感覚で見ることが出来ました。
安めぐみ演じる蓮の『頑張って産んで良いお母さんになるの!』というセリフの緊迫感が、より追い詰められた母親の感情が出ていた感じがしました。
そんな母親の気持ちを尊重しながらも、冷静な判断をしながら優しく見守る綾野剛演じるサクラの存在は、相変わらずの安心感がありました。(30代女性)
コウノドリ第5話のストーリー展開予想
それを2人はどう乗り越えて、またその友情はどうなってしまうのか、がメインの話になりそうです。
きっとこの2つの家族にも、背景にはそれぞれストーリーがあって、また泣かせられてしまうんじゃないかなぁと思います。
あと、下屋先生にも患者さんのことで何かあって、第5話は下屋先生が更に成長出来るストーリーも隠されているのではないでしょうか。
来週も楽しみにしています。(20代女性)
妊婦さんはこれから色々なマタニティーライフを思い描いていると思います。
妊娠27週で、コウノトリ先生から切迫早産と診断されます。
切迫早産は、赤ちゃんが早く産まれてきてしまう可能性があることを言います。
なので、安静が必要になります。
急遽入院をすることになる妊婦さん。
不安いっぱいの中、入院し、大部屋で同じ境遇の妊婦さんに出会い、ともに励まし合います。
同じ境遇の妊婦さんとは、きっと仲間意識が強くなると思います。
無事にお腹の中で育ってくれることを祈ります。
どうかまだ産まれてきませんように。(30代女性)
予告を見ると、切迫早産の妊婦二人が主人公のようで、更に片方には何か予期せぬことが起こるような感じだったので、同じ境遇で分かち合っていた母親の、片方が流産をしてしまうのかなと予想しています。
そして、生まれていた友情が崩れてしまったり、残されたもう片方の母親へのプレッシャーが強くなってしまうのかなと考えています。
また、今回産科での研修を終えた、宮沢氷魚演じる吾郎の行く末も注目するところです。
今回、蓮の出産に関わったことで、産科への意識が変わったようだったので、今後、研修を終えた吾郎が、再び産科に戻ってくるのではないかと予想します。(30代女性)
11月10日(金)のコウノドリ第5話の放送も楽しみです。