2017年のノーベル文学賞を受賞したイギリス人のカズオ・イシグロさんの代表作「わたしを離さないで」を原作としたテレビドラマが2016年1月から3月TBS系で放送されていたそうです。
そして、「わたしを離さないで」の主演は綾瀬はるかさんでした。
奥様は取扱いに注意 第一話のあらすじ
綾瀬はるかさんと言えば、2017年秋ドラマ「奥様は取扱いに注意」が10月4日(水)22時にスタートしたばかりです。
第一話のあらすじは、寂しい幼少期を過ごした綾瀬はるかさん演じる伊佐山菜美が特殊工作員としてアクションシーンをするところから始まりました。
そもそも特殊工作員時代は、伊佐山菜美という人物ではありませんでした。
そんな人生を脱却するべく、別人の戸籍を用意し、派遣社員として商社の受付嬢として勤務するようになる。
夫役に西島秀俊さん
そして、合コンに行った際にIT企業経営者西島秀俊さん演じる伊佐山勇輝と出会い結婚し、専業主婦になりました。
隣人役に広末涼子さんと本田翼さん
引っ越してきた高級住宅地、伊佐山夫妻の隣人の広末涼子さん演じる優里、旦那&子どもありの専業主婦、本田翼さん演じる京子、旦那&姑と同居?の専業主婦が主なメンバーです。
第一話の特別出演は倉科カナさん
菜美の料理スキルアップのために、料理教室に通うことにした3人。第一話は、そこで知り合った倉科カナさん演じる知花が夫からDVを受けているという話でした。
最終的には、元特殊工作員だった菜美が知花の夫と戦い、知花の希望であった離婚をさせるという結論で決着がつき終了する。
毎回出るのかあのシーン
ちょいちょい出てくる菜美と優里と京子の夫婦にとって大事な話も見逃せません。
菜美は、優里の「1度失ったら2度と帰ってこないもの」を必死に繋ぎとめようとするシーンもかわいかったです。